About NINCHA / 忍茶について

建物との出会い


NINCHAは、かつてこの土地で茶道の師範が居住していた古民家です。時代を超えて大切にされてきた、この建物に巡り合えたのが、2016年でした。

私たちは元々外国人向けのシェアハウスを運営し、和食を習いたい人、ベジタリアンやビーガン、信仰によって食が制限されている人たちに対しての料理教室を開催。個人旅行者のツアーアテンド、さらに日本文化を深く知りたい長期滞在者には、農家さんの手伝い、個人飲食店の英語メニュー作り、地元の食材を使ったフードやスイーツなどの販売など、彼らの出来ることと、彼らの発想を生かした活動を、ワークエクスチェンジという形態をとりながら、コミュニティの中で体験と交流を図ってきました。

そんな活動を続けるうちに、外国人に本当の日本文化に触れてもらいたい、地元である知多半島を国内外にアピールしていきたいという想いから、中部国際空港のある常滑でゲストハウスの立ち上げを模索し始めました。

歴史のある町での空き家を探すのは簡単ではありませんでした。まず、土地を知ること、人を知ること。町中を歩き回り、様々な世代の方々のお話を伺い、探し始めて1年ほど経った頃、ようやくご縁があって、素晴らしい古民家と出会うことができました。

オープン迄の道のり


古い建物の改修には費用がかかるということで、業者の方々のご指導の下、出来る限り自分たちの手で作業した2年。2019年4月にようやくオープンにこぎ着けました。

外国人との文化交流、体験の場として改修そのものをプロジェクトとして立ち上げ、二年の歳月を経て完成した思い入れのある場所です。 顔を真っ黒にして天井を取り払ったり、土壁を壊し竹の支えを抜くところから。やすり、パテ、塗装など、あらゆる作業を自分たちの手で行いました。

オープン直後に屋根瓦が落ちて足場を組まなければならなかったり、天井裏から砂がこぼれたりと、予期せぬ修繕が必要になることもありました。古い建物を保存していくためには、常に手入れも必要となってくることは覚悟の上で、昔の技術や材料のない今の時代ではもう建てることのできない貴重な文化財として、宿を守っていきたいという想いです。

宿から近いやきもの散歩道で、土管でドロン!はインスタ映えにならないか?と妄想したり、忍者屋敷を思わせる様な日本建築を楽しんでもらえたら、というアイディアから「忍茶」が誕生しました。

NINCHAの紹介


NINCHAには3部屋の寝室があり、最大8名宿泊頂けます。全部屋エアコン完備し、トイレ・シャワーは新しい設備にしていますが、建物の構造は残し、細部に当時の雰囲気を色濃く残しています。

NINCHAで落ち着いた時間を過ごして頂けるよう、共有スペースの和室には、庭に面した縁側と掘りごたつを作りました。無料で高速WIFIもご利用頂けます。のんびりしつつ、ストレスの無い時間を過ごして頂けると嬉しいです。

冷蔵庫、給湯器、調理道具や食器類一式をご用意しております。洗濯機もご使用頂けますので、長期滞在の方にもご利用頂きやすくなっております。

アメニティーとして、シャンプー/コンディショナー/ボディーソープ/バスタオルをご用意しています。

NINCHAでは、お客様にお宿時間を楽しんで頂くための各種サービスを取り揃えています。
お気軽にご利用下さいませ。

●お子様用忍者コスチューム(120cm~150cm対応 3サイズ)
●忍者ボードゲーム、手裏剣型トランプ
●レンタサイクル、レンタカー貸し出し可。(有料)